目次
メガネをかけているみなさん!皆さんはどのようにメガネを扱っていますか?眼鏡を長持ちさせるにはしてはいけないことがいくつかあります!
レンズの特徴
メガネにはプラスチックレンズとガラスレンズがあります。この2種類のレンズの特徴をまとめてみました。
プラスチックレンズ
長所
- 軽い
- 衝撃に強く、レンズが割れにくい
短所
- 熱に弱い
- ガラスレンズと比べて分厚い
- 傷がつきやすい
- 年月が経つにつれて品質、性能が変化する
ガラスレンズ
- プラスチックレンズに比べて傷に強い
- 熱に強い
- レンズの分厚さが薄い
- 年月が経っても品質、性能が変化しにくい
短所
- プラスチックレンズより重いことで目が疲れる
- 衝撃に弱いため割れやすい
メガネを長持ちさせるために
メガネ拭き以外で拭く
こちらは皆さんもよく知っていることだと思います。
しかし、メガネ拭きは常備していることは少なく、汗がメガネにについたり、少し曇った時などについつい服で拭いてしまいます。
しかし、メガネ拭きは常備していることは少なく、汗がメガネにについたり、少し曇った時などについつい服で拭いてしまいます。
しかし、服やタオルで拭くとレンズに傷がついてしまいます。
そのためすぐに傷が多い見にくいメガネになってしまいます。
メガネを暑いところにもっていく
こちらはあまり知らなかったという人も多いのではないでしょうか。
メガネのレンズは熱に弱いため50度以上のところにメガネを置いておくとレンズが溶けてしまいます。
レンズが解けるとTVや信号機などの光を見るとメガネで反射して光のものがとても見にくくなってしまいます。
そのため、サウナなどに入るときはメガネを取ってサウナに入り、真夏の日には直射日光を避けておくようにしましょう!
メガネの置き方
メガネを取って置く際にかけたままの形で眼鏡を置く人が多い気がします。
しかし、この置き方は不安定であるためオススメはできません。
本来ならメガネケースに入れるべきではありますが、メガネケースがない場合があります。その場合メガネはかけている状態の上下反対に置くようにしましょう。
メガネの洗い方
メガネを洗うときは、お湯ではなくお水で洗うようにしましょう。お湯で洗うと熱でメガネのレンズが解けてしまう可能性があるためです。
また、洗った後はタオルでレンズを拭くのはNGです。
必ず、メガネ拭きかティッシュでやさしく拭きましょう。
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