少し前にテレビでは第七世代という若手がたくさんテレビに出ていましたね。今回はどの芸人さんが第何世代なのかをまとめてみました。
第一世代
お笑いブーム第一世代にはどの世代の人も知っているザ・ドリフターズやコント55号にあたります。つまり、志村けん、加藤茶、高木ブー、萩本欽一などです。
1970年代ほどの昔の時代なのにもかかわらずドリフターズは一回の営業で1800万あり、営業だけで年間14億の収入がありました!
第二世代
第二世代は漫才ブームといわれていて、今のお笑いBIG3のビートたけし、明石家さんま、タモリその他にも、島田紳助や笑福亭鶴瓶今ではM-1の審査員もしているオール阪神巨人などがいました。
第三世代
第三世代はお笑いスター誕生世代です。該当などするのはダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャン、今でもテレビ界の第一線で活躍している人が多いです。
また、このころに登場した芸人を第3世代と名付けたことで、「第一世代」「第二世代」ができたといわれています。
第四世代
第四世代にはボキャブラ天国、進め!電波少年などのバラエティー色が強い世代です。こちらに該当する芸人は、ナインティナイン、ロンドンブーツ1号2号、ネプチューンなどです。
こちらの芸人も今のテレビでは司会が多く、皆さんが思うベテラン芸人の枠かもしれません。
第五世代
第五世代はM-1 、エンタの神様、オンエアバトルなどのネタ番組が多かった世代です。
この時代の芸人はタカアンドトシ、ブラックマヨネーズ、有吉、サンドイッチマン、アンタッチャブルなどです。
ネタ番組が多くなったため、1発屋と呼ばれる芸人が多くなったのもこの時代の特徴です。
こちらはベテランとまではいかないが、中堅芸人の上の方というイメージかもしれません。
第六世代
こちらは爆笑レッドカーペット世代です。この世代の芸人は、オードリーや千鳥、アンガールズや、オリエンタルラジオなどです。
この時代には、「めちゃイケ」や「笑っていいとも!」などの長寿番組の終了が相次ぎました。また、すべらない話やアメトーークなどのトーク力を重視したトーク番組も始まりだしました。
第七世代
第七世代はM-1 を霜降り明星が取りキングオブコントをハナコが取るなど、若手が賞レースを取ったことで、ラジオで霜降り明星のせいやが第七世代と名付けたことで第七世代という言葉とともに若手の芸人がたくさん注目されました。他にも、EXITやミキや四千頭身が第七世代です。
まとめ
このように一覧にしてみるとどの時代を生き抜いてきたお笑い芸人なのかわかりますねこの先、第六世代、第七世代の芸人は生き残っていられるのかが見ものですね!
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